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エミリー・ウングワレー展 [アート]

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国立新美術館で催されているエミリー・ウングワレー展に行ってきました。
TVの日曜美術館でたまたま見て、とても魅かれるものがあったので。
エミリーはアボリジニのおばあちゃんです。
なんと80歳から8年間画家だった人。


一昨年、オーストラリアのエアーズロックへ行ったときにアボリジニアートはいくつか見ましたが、エミリーの描く絵は別格です。
もちろん描く技法は同じなのですが、色彩感覚といい、線の描き方といい、洗練されている印象を受けました。

中でも死の直前に描かれた、図録の表紙になっている淡いトーンの絵は光の世界へ赴く予兆のような感じです。

エミリーの絵の前に立つと彼女のエネルギーを感じます。
どこにも力が入ってなくて、意図的でなく、原始の魂が揺さぶられるような感じ。特にホワイト・イエロー・ピンクの暖色系の絵はなんだかワクワクでいっぱいでした。
そして巨大な黒地に白の線だけで描かれた「ビッグ・ヤム・ドリーミング」は3Dの絵をみるような感じで見ていると違う世界に引き込まれそうです。

7/28までやっています。
今はnetでチケットが買えるんですね~便利になりました [ひらめき]
しかも図録とのセット券だとお得です!

http://www.emily2008.jp/

アボリジニの世界に興味のある方は「ミュータント・メッセージ」を読んでみて。いかに地球とともに、自然とともに、神とともに生きていたかがわかります。
ミュータント・メッセージ (角川文庫)



アートを堪能した後は、すぐ近くのリッツカールトンでランチ。
45階の「フォーティファイブ」へ。
東京タワーが下に見えるよ~

店内には、今見てきたような点描や線描きのなんということもない絵がかけられている。
こうしてみると、エミリーの絵がいかにエネルギーに溢れていたかがよくわかる。

まずはアボカド・トマト・カニの3層になっているオレンジ風味のバルサミコの前菜。
メインはマグロのグリル、ドライトマトソース。上に乗ったキャビアに見立てたナスの色がまずそうですが、食べるとおいしい。
デザートはうれしいことにブッフェです。
フルーツ、マカロン、チョコレート、プリン、ケーキ、タルト等・・・
見た目は目立たないけど、とってもおいしかったのは、まわりにナッツがついたローズシフォンケーキ
バラの香りがお口にひろがって・・・シアワセ~ [揺れるハート]

http://www.ritzcarlton.com/ja/Properties/Tokyo/Dining/FortyFive/Menu.htm

アートとグルメの1日でした。

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